宇宙中年
金還日食が日本で観れましたね。
私もばっちし、写真を撮りました。
ここ数日、私はすっかり宇宙中年になってました。
ガキのころは、結構、宇宙少年でした。
理科のテストも、天文分野だけは勉強しなくてもほぼパーフェクト。
その遺産は青年になっても生きていて、星空があれば女性を口説けると思ったものです。
(自称、星の王子様 (^-^;)
それらは遠い過去の話にはなってしまいましたが、今でも金環日食が見れるとくれば、心躍らずにはいられません。
そして、世紀の一大イベントを控え、たまたま宇宙にまつわる体験が続いたのでした。
まず1つめが、名古屋市科学館に行ったこと。
ここには、世界最大級のプラネタリウムがあるんです。
ドーム部分がプラネタリウム。
でかそうでしょう!?
開業1年経ってくらですが、まだまだ人気で、平日でも早い時間帯はすぐ満席になってしまいます(完全座席指定です)。
4時間後の席が取れました。
開演前に、中の様子をチラッと。
当然、開演中は撮影禁止です。
さすが、最新鋭だけあってリアルです。
すべて独立シートになっているのがいいですね。
当然、金環日食の説明がプログラムに組み込まれていました。
そこでは、日食は専用のメガネを使うべきこと、売店の日食メガネは売切れになったことが説明されていました。
実はプラネタリウムの座席予約をしたその足で、250円の日食メガネを売店で買っておいたのでした。
観終わった後、改めて売店に立ち寄ってみたところ、確かに売り切れ。
後々、この250円の日食メガネが大活躍するのでした。
日食メガネはいろいろな種類が出回っていたようですが、人気のため、各地で品薄の模様。
最低でももう1つほしかったので、コンビニで見つけて買いました。
こっちは1500円弱。
続いて、映画鑑賞の話。
金環日食を2日後に控えた土曜日に観た映画が「宇宙兄弟」。
疲れがたまっていたので、ノンビリしようと決めた日に妻に誘われたので、たまたま偶然見ただけなのですが、一応は、元宇宙少年だった私、少しうるっときてしまいました(宇宙飛行士になりたかったことはありませんが)。
そして、いよいよ金環日食当日。
実家にいたので、群馬で金環日食を迎えることになりました。
デジ一のK-rで撮影。
三脚も当然使います。
レンズはというと、PENTAX-A 1:4 200mm
なぜ、このレンズかというと、望遠が必須ということもありますが、たまたま名古屋で買った250円の日食メガネがぴったりはまったからでした。
メガネといっても、減光板をプラスチックの外枠で囲っているだけなのですが、この外枠がレンズの先端にピタっとはまったのです!
これに、2倍テレコンバーターをはさみ、35mmフィルム換算で焦点距離600mmにします。
はたして、こんなんでちゃんと撮れるか?
太陽が欠け始めてから、露出をいろいろ変えてテストしました。
どうやらこの日食メガネ、撮影に使うには暗くなりすぎだったようです。
ISO200の場合、絞りを開放付近のF4.5くらいにしても、シャッターは5秒くらい開ける必要がありそうでした
それだと、ちょっと露光時間が長すぎのような・・・
そこで結局は、ISO感度を800まで上げて、絞りは開放のF4.0、シャッタースピードは2秒にしました(今考えると、シャッタースピードは落としてでも、もっと絞ったほうがよかったかも)。
全部で300枚は撮影したかと思いますが、完全に金還状態になる前後を、アングル固定で10秒おきくらいにインターバル撮影しました。
それをつなげて動画にしたものをYouTubeにアップ。
少しオレンジ色が強調されて写るようですね。











