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2010年5月 1日 (土)

DTCP-IP対応DLNAサーバーになるNAS、LANDISK AV HVL1-G1.0Tを買った

3月の話ですが、アイオー・データのLANDISK AV HVL1-G1.0Tを買いました。

いわゆるNAS(Network Attached Storage) なのですが、DTCP-IP対応のDLNAサーバーになるというタイプ。

REGZAの外付けHDDの録画データを移し、DTCP-IP対応のDLNAクライアントから視聴することができるようになるわけです。

もちろん、元のREGZAからも見ることができます。

このへんのことは、「REGZA 46ZX8000 PCの共有フォルダとの連携」で述べたわけですが、ついに実践することになったわけです。

実は、以前から欲しかったのは確かなのですが、それほど必要に迫られていたわけではありませんでした。

それでも買ったのは、REGZA 46ZX8000で電源が入らなくなって、一度電源ごと交換したのですが、その後もちょっと電源のON/OFFがちょっと調子が悪いことを、きっかけとしています。

電源交換に来た修理の人が、「それでも調子が悪かったら、基盤ごと交換するしかないです。その場合は、すでに録画されているものは見れなくなります」と言ってました。

そのときのために、データの移動先を確保しておいてもいいかな、という思いが出てきたからです。

アイオーデータ以外に、BUFFALOのLS-XHLシリーズも候補として挙がりました。

BUFFALOのLT-H90DTVで視聴することから、同じブランドであることの親和性や、ディスクスピードが速いというメリットがあるようでした。

でも、若干不安定、ムーブしかできない、PS3での視聴に難がある、といった問題があるらしく、結果的にアイオーを選択しました。

Cimg1434

外箱。

中身は、普通の外付けHDDより若干大きいといったところ。

ハブから伸ばしたLANケーブルに接続。

IPアドレスは、任意のものを手動で割り当てました。

Dlnasousa1

PCからは、ブラウザで設定等を行います。

そんなに細かい設定はできません。

PCからは、普通のNASとして、外付けHDDと同じような使い方ができます。

Mycomputer2

「HVL1-G series(Hv1-dlna)'の○○」という2つのディスクがそれです。

設定で、ディスクの中に公開フォルダ(つまり、smbプロトコルによる普通の共有)を設けたので、DLNA対応部分(H:)と非対応部分(I:)の2つのディスクがあるように見えます。

PCからは、いずれのディスクも、どんなデータでも書き込みができます。

 

ここまで来ると、何の苦もなくREGZAで認識できます。

Diskchoice_3

レグザリンクのリンク先として、PCと同じように2つの機器が加わりました。

REGZAは、PCの共有フォルダも認識するので、2つとも認識するんですね。

この状態で、全部で6つの機器が接続されていることになりますが、そのうち、「LAN-S」となっているのがDLNAサーバーで、「LAN 1」とか「LAN 2」というのが、DLNA以外のネットワークディスクです。

なお、すべてのディスクをREGZAで直接録画する場合の録画先にすることができますが、その場合、たとえ録画先がDTCP-IP対応のDLNAサーバーであっても、他のDTCP-IP対応のDLNAクライアントから見ることはできません。

他のDTCP-IP対応のDLNAクライアントから見るようにするには、いったん録画されたものを、DTCP-IP対応のDLNAサーバーに移す(またはダビング)ことが必要になります。

試しに、REGZAにUSBで直接つながっているHDDから、ダビングしてみます。

ダビング先指定で、DLNAサーバーである「DiXim Media Server」を選んで、決定を押すと、DTCP-IP対応DLNAクライアントで視聴できるような形式で、ダビングされます。

Copychoice3

Doubing

これは、「ダビング10」の番組だったので、残り8回ダビングできるらしいです。

なお、この環境では、他のディスクへは「ダビング」ではなくて、「ムーブ」しかできません。

Copychoice4_3

気になるダビングに要する時間は、というと、はっきりいって遅いです。

100Mbpsの有線LANという環境なのですが、実時間に近いくらいの時間がかかります。

単純なファイルコピーではないということもあるかとは思いますが、PCから単純にファイルコピーした場合も遅いので、LANDISK AV HVLのディスクが遅いか、サーバーとして処理が遅いのではないでしょうか。

 

さて、ダビングが済むと、レグザリンクでは、他の機器とほぼ同じような操作で、移動した録画データを再生することができます。

Dlnadhiskchoice

Dlnaprogramchoice

最初から、「Music」フォルダ、「Photo」フォルダなどに分かれています。

当然、音楽や写真のデータを入れれば、クライアント側が対応していれば再生できる、ということですね。

データを入れる方法はいろいろあるのかもしれませんが、著作権保護に関係ないのであれば、PCからだったら、単にDLNAディスクにコピーなどにより移すだけでいいようです。
そのとき、フォルダを作った場合、クライアント側でもそのフォルダが見えますし、フォルダ階層をたどらなくても、データの種類で音楽や写真の一覧表示もできるようです。

そして、これは動画データについても同様で、著作権保護がなければ、PCからDLNAディスクにデータを移せば、クライアント側はREGZAからのデータとPCからのデータを区別なく、まとめて扱うことができるようです。

ただし、REGZAで録画してダビングして収録された著作権保護のデータは、PCでは普通のファイル操作はできません。まったくデータが見えません。

ただし、ブラウザで削除などの多少の操作ができます。

Dlnasousa2

クライアントとしてのREGZA側からみた場合、現状、DTCP-IP対応DLNAサーバー導入のメリットは、あまりありません。故障とかで、異なるREGZAとなっても録画データを見ることができるくらいです。

だから、それほど必要に迫られたわけではない、と述べたわけです。
でも、欲しかったことは欲しかったわけで、その理由は、なんといってもBUFFALOのLT-H90DTVを持っているからでした。

次の機会に、BUFFALOのLT-H90DTVで視聴した結果を紹介したいと思います。

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