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2010年12月19日 (日)

iTunes Storeで買った映画をAppleTVで見る

iTunes Storeで買ってみた映画を、AppleTVで観てみました。
予想以上のクオリティです。
レンタルではなく敢えて購入してみたことで、AppleTVがどんな位置づけにあるかが、よくわかったような気がします。

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AppleTVを実際に操作してみるまで、てっきりレンタルも購入も、AppleTV単体でどちらもできると思っていました。
でも、考えてみたら、AppleTVには保存媒体がない。
だから、仮に購入できたとしたらいったいどこに保存するんだ?ってことになっちゃうわけです。

案の定、AppleTV単体では映画ソフトの購入はできず、パソコンまたはiPadやiPhoneに保存し、それをAppleTVでも”観れる”っていうことなのでした。

こういったことは、AppleTVを買い、徐々に使い方を覚える過程でわかってきたことです。

そして、iTunesのコンテンツをローカルネットワークで共有する仕組みの巧妙さには、すごく関心させられたのでした。

とはいうものの、実際に購入してみるまで、不安だったことがあります。

それはわが家の無線LAN環境でも、スムーズに再生できるのか、っていうこと。

Network

AppleTV自体は有線接続ですが、iTunesの母艦Macは、無線LANでつながっています。
しかも、一世代前のIEEE802.11g。

理論値は54Mbpsらしいのですが、テストサイトで回線スピードを測定した場合、せいぜい5Mbpsくらいしか出ていませんでした。

以前、プレステ3を無線LANで接続していたとき、DLNAサーバーの動画(720p、h.264のMPEG4、平均ビットレート4.5Mbpsくらい)をスムーズに再生できなかった経験があります。

 

iTunes StoreのHD動画は、720pらしい。

はたしてスムーズに再生できるのだろうか?

 

実際に映画を購入したのは妻で、私が仕事に行っているとき。

平日の日中に妻が愛機MacBooKで動画を購入してみたとのことで、私は週末に見てみることにしました。

なお、それまでにホームシェアリング設定は済んでいます。

Homeshear

これは、WindowsPCでの設定画面。

 

これがないと、家庭ネットワーク内で共有できません。

 

 

Photo

買ったという作品はこれ。

1時間37分30秒で、容量は2.74GB。

ダウンロードに40分くらいかかるって聞いていたのですが、20分程だったということ(ということは、18Mbpsくらい出てるってこと?本当??)

そして、再生してみたのですが・・・!

これはすごい!

まず、画質について。
さすがにブルーレイにはかなわないのものの、DVDよりも圧倒的に綺麗です。
地デジ放送は凌駕し、民法BS並、NHKのBS Hi-Visionにちょっと劣るといったところでしょうか(プレグレッシブとインターレスの違いがあって単純比較できないのですが)。

それよりも何よりも、動きがスムーズ
レスポンスもよい!
再生を始めるときは、バッファを貯める時間を多少要しますが、始まったら後は、ほんとスムーズです。
とにかく、ひっかかる感じがない。

PS3よりもスムーズな感じです。

チャプターがない(あるかも)ので、先に飛びたいときなんかにちょっと面倒なくらいでしょうか。

これを、無線LANで実現しているのです。

結構、感動ものです(Appleによれば、レンタルの場合でも、ADSL回線で大丈夫だということ)。


さて、映画自体の感想はというと、「う~む・・・」。私の趣味に合いません。
正直いって、見てるのが辛くなったのですが、そんなことを察したのか、妻が後日、もう1本購入していました。

これです。

Photo_2

なお、これはHD映画ではないのですが、2時間半弱で2.03GBあります。

 

1

MacBookのiTunesのライブラリに、このように加わっています。
このまま、iTunesで再生し、Macbookで鑑賞することもできます。

 

2

iTunesでインセプションのプロパティを見ると、こうなっています。

 

3

また、ファイル自体をマックのfinderで見ると、このように見えます。
DVDとかにバックアップできるらしいので、いつかやってみたいと思っています。

AppleTVで見るにはAirPlayを使う方法もあるのですが、ここではオーソドックスに、オームシェアリングで共有されたiTunesのライブラリをAppleTVで再生する、という方法でいきます。


Cimg4196

AppleTVのトップメニューにある「コンピュータ」に、共有しているライブラリが表示されます(
あらかじめ、AppleTV側で共有するPC(「コンピュータ」)は登録してあります)。


 

Cimg4197

MacBookのiTunesライブラリが、このように表示されます。


 

Cimg4198

ムービーでは、このように表示されます。
当然ですが、さっき出てきたiTunesのライブラリの中身と一緒にですね。

そして、これを再生すればいい、ってことです。

 

さて、当初私は、わが家でのAppleTVの価値について懐疑的でしたが、今はその見方が変わってきています。

わが家は、一応、DLNAを使って動画コンテンツ共有化の仕組みを構築しようとしています。

一方で、AppleTVがやってきたことで、iTunesを核としたApple独自のコンテンツ共有の仕組みも、いつの間にかわが家に造られました。

DLNAとiTunes。

わが家では、両者がうまく共存する関係を築けるかもしれません。

 

 

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