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2011年12月 4日 (日)

初のブルーレイレコーダー、東芝RD-BR600を買った

BUFFALOのLT-H90DTVが死んでしまい、その代替機として、東芝のブルーレイレコーダー、RD-BR600を買いました。

その決断に至るまで、いろいろなパターンを比較検討したのですが、結果的にはあっけなく決めてしまったのでした。

Rd600_5

 

LT-H90DTVが逝ったしまったので、PC部屋でのテレビ放送受信とDNLAクライアント機能(+Monster Xへの入力手段)を失ってしまいました。

やはり、無いと不便。

代替機を買わなければ。

さて、なにがよいか?

いろいろなパターンを検討してみました。

 

1.同じようなメディアプレーヤーを買う。

LT-H90DTVの機能自体には満足していたので、その後継種のLT-H91DTVとか、

 

最新のDTV-X900

 

あるいは、アイオーデータのHVT-BCT300S

なんかを、当然、考えます。

 

このなかでは、 アイオーデータのHVT-BCT300Sが一番魅力的でしたね。

このマシン、DTCP-IPクライアントというだけでなく、サーバーにもなるみたいなんです。

本体のチューナーから外付けHDに録画したデータを、ネットワーク配信できる。

当然、REGZAから観ることもできるはずです。

さらに、DTCP-IPダビング対応機器との間で、相互ダビングが可能っぽい。

わが家では、LANDISK AV HVL-G1.0Tと連携できそうです。

また、この機器の情報を得るなかで、ブルーレイ(BD)との連携について大きな可能性があることを知りました。

「DTCP-IP Disc Recorder」(または「DiXiM BD Burner」。両者は同じもの)というダビングソフトをインストールしたPCのBD書き込みドライブを使って、HVT-BCT300Sの外付けHDの録画データをBDに焼けるらしいのです。

なお、このダビングソフトは、HVT-BCT300Sだけではなく、他のDTCP-IPダビング対応機器録画データでもBDに焼けるらしい。

わが家の場合、LANDISK AV HVL-G1.0Tがそうだし、さらにREGZA 46ZX8000からも直接BDに書き込めるようなのです

Bct300s



PCのBDドライブに書き込める!

これを知ったことは、今回の機器選びですごく大きな影響がありました。

BDに残せるのもいいかな、って思い始めたからです。

きっかけは、今年の10月にBS放送が変わりWOWOWがフルハイビジョン3チャンネル体制になったこと。

音楽ライブとか、保存したくなるコンテンツが多いんです。

わが家では、WOWOWはREGZAでしか受信できないという契約。

ネットワークを通じてBDに残せるのもいいかなって思い始めたのです。

 

さて、HVT-BCT300Sは1万7千円くらい、BDドライブやダビングソフトまで買うと、総額は3万5千円くらいとなります。

悪くないのですが、やっぱりLT-H90DTVのトラウマがあって、バッファローやアイオーのこういった機器を買うのが臆病になっています。

LT-H90DTVほどではないですが、やっぱりネットの評判はよくないですし。

 

 

2.PC用テレビチューナー&DLNAクライアント単機能機

 

LT-H90DTVを失って、一番困ったのはPCでTVが観れなくなったこと。

なんだかんだいって、一番使っていたのはTVチューナーだったのです。

どうせ、PCでTVで観るんだったら、PC用のTVチューナー買っちゃえばいいっていう発想が自然ですよね。

1万ちょい出せば買えますし、PCに録画もできる。

PCに録画したデータをBDに焼いたり、DLNA配信できたりもします。

これに、DLNAクラインアント機能の単機能の製品を組み合わせればいいわけです。

たとえば、BUFFALOだったら、LT-V100

 

アイオーだったら、AV-LS700

また、REGZAの録画番組をPCで見る方法として、PCにBD書込みドライブとダビングソフトを入れれば、BDに焼いてPCで観るっていう方法もあり得ます。

 

PC用のTVチューナーはいろいろありますが、どうせならPT2にしちゃうのもいいかなって考えました。

いわゆる、ごにょごにょ系で有名なカードで、現在は製造されていないようですが、ヤフオクで1万6千円くらい出せば落札できます。

これなら、PCをDTCP-IP対応DLNAサーバーにしなくても、単純にPCのハードディスクに録画したデータをネットワーク経由で再生できそうですから。

Pt2


仮にPT2とメディアプレーヤーを買うと、2万5千円くらい、それにBDドライブとダビングソフトを加えると、4万円強になります。

このパターンも真剣に検討したのですが、ネックは留守録のためにPCの電源を入れておかなければならないことでした。

 

3.BDレコーダー

 

前述の2.は、PC側のチューナーで録画したものはもちろん、REGZAの録画データを離れたPCで視聴することやBDに焼くこともできる仕組みの検討だったわけですが、そもそもBDレコーダーを買ってしまえば、同じくことができそうですし、PCレスで留守録もできるわけです。

BDレコーダーで候補になるのは、東芝のREGZAブルーレイか、パナのブルーレイDIGAですね。

わが家で東芝のREGZAブルーレイを導入する意味は、REGZAリンクでTV(REGZA 46ZX8000)の録画データをネットワークを通じてハードディスクに持ってこれることにあります。

 
ネットワーク連携は、昔からの東芝伝統の強み。

昨年に出たREGZAブルーレイシリーズでもこの伝統が引き継がれています。
また、最近の機種はDLNA機器との連携性も強いため、LANDISK AV HVL1-G1.0Tをうまく生かせそう。

 
DLNAクライアント機能はありません。

考えてみると、これまでもいったんはLANDISK AV HVL1-G1.0Tにムーブかダビングしないと共有できなかったわけです。
ムーブまたはダビング先が東芝のブルーレイレコーダーに変わるだけなんですよね。
ブルーレイレコーダーもDLNAサーバーですから、その先は同じなんです。

だから、なくてもいい。

そして、ほしい機能が最低限揃ってる機種でいいや、と探してたどりついたのが、RD-BR600
昨年出たモデルです。

2011年モデルでもいいのでは?、思われるところですが、ダメなんです。
去年までに出たものじゃなきゃ。

なぜかというと、2011年発売モデルから、D端子からの出力が480p以下に制限されているからです。
PCにはMonster Xで繋ぐので、それじゃ困るのです。

そういった条件を最低限クリアする東芝のブルーレイレコーダーが、RD-BR600でした。


ネットでの評判は芳しくありません。

安定しないとか、すぐ壊れたっていうもののほか、とにかく使い勝手が悪いという声も多い。
やっぱり、パナとかソニーと違って、ブルーレイレコーダー作りの歴史が浅いのが東芝。

使い勝手については、ある意味、編集機能が充実していた昔のRDシリーズの伝統を引き継いだからなのかもしれませんが、マイナスに働いているようです。

ただ、評判が悪い分、価格も安い。
中古も含めれば、3万円出せばゲットできそうな感じでした。

Br600

 

ところで、RD-BR600の購入価格を調べていたところ、パナのブルーレイレコーダーのDMR-BW690-Kが、中古とはいえ、1か月の保障が付いて39000円で買えるサイトを発見しました。

 
そもそも、ブルーレイレコーダーといえば、本当はパナのDIGAが一番いいと思っています。

基本的な機能の信頼性が高いことに加え、DLNAとの親和性も高い。

 
しかも、DLNAクラインアント機能まで備えた 機種が昨年から出ているようです。

 

さすがに、REGZAブルーレイのようにテレビのREGZAから直接ダビングやムーブはできないようですが、 LANDISK AV HVL1-G1.0Tを介してなら可能っぽい。

つまり、テレビのREGZAで録画したデータも、BD化が可能なようなのです。

Bw690

REGZAブルーレイのRD-BR600と価格差1万円で4万円で買えるのなら、絶対こっちのほうがコスパは上です。

筐体が小さいことも魅力ですし。

 

4.RDシリーズのDVDレコーダー

 
何気なく、近くのソフマップを覗いたら、東芝のVARDIA RD-S1004Kという機種の中古が、1万9千円くらいで売ってました。

それまでヤフオクでいろいろな機種を物色して経験から、なんとなくお得感を感じて家で調べてみたところ、結構よさそう。

VARDIAはDVDレコーダー(一時は東芝の次世代DVD規格もありましたが)。

同じ東芝だけあって、テレビのREGZAと相性がよく、2008年くらいからすでにテレビで録画したデータをムーブできようようになっていました。

私も真剣に検討をし、実際、RD-S303は相当、ヤフオクでウォッチしてました。
でも、3~4年前の下位機であるRD-S303でさえ、ヤフオクで1万5千円くらいするんですよね。

VARDIA RD-S1004は、そのRD-S303の次世代らしい。
基本性能は変わらないようですが、ネットdeサーバーHDという機能が新たに加わっているようだったのです。

ネットdeサーバーHDが搭載されたことで、どうやらDTCP-IPダビング対応機器との間で相互にダビング・ムーブができるようになったとのこと。

つまり、RD-BR600とは、ディスクがDVDかBDかの違いだけなんですよね。
それでいて、値段は1万安くてダブル録画。

いざとなったらPCにBDドライブとダビングソフトを入れれば、BDにも焼ける。
将来的には、システムとしてはRD-BR600と同等の機能に拡張できそうなわけです。

近くのショップで買えば送料とかがかからないこともあって、1万9千円は安いかも。

S1004k

BDは焼けないわけですが、正直なところ、どれほどテレビ録画データをBDを焼くだろうかっていう疑問があったのです。

ただし、PCのBD書込みドライブだったら、動画以外にいろいろな用途に使える。
だから、仮にBD書込みできるシステムとした場合でも、PCにBDドライブを装着したほうよいと考えたのでした。

なので、将来的にはPCにBD書込みドライブを導入するとしても、TVチューナーとREGZA録画データのダビング・ムーブのための当面の手段として、VARDIA RD-S1004を買うのも悪くないな、と思いはじめました。

REGZAブルーレイと違って、技術は成熟しているし評判も悪くない。

BDドライブとダビングソフトを加えても総額で4万円弱。

悪くない!!

 
 

5.結局、どうしたのか?

ソフマップのポイントが9千円分くらいあったこともあり、いったんはVARDIA RD-S1004を買うことに決めたのでした。
BDについては、後で考えるとして。

ところが!!

店に着いてみると、売却予約済みとの札が貼ってあるではありませんか?

一歩、遅かった・・・

 

失意で帰宅した私は、その日のうちに楽天のサイトでポチッとしてしまいました、

結局買ったのは、REGZAブルーレイ・RD-BR600です。

中古で2万9千円。

これは、とりあえずはBDも焼けるシステムとしては、もっとも安くあがる手段。

でも、評判悪いし、ハードディスクが逝ったときにすべてを失うリスクを抱えます。

ちょっと考えものなのですが、実はそのとき、家庭内でイヤなことがあったので、半分やけくそ気味になってたのでした。

楽天ポイントが4400円ほど貯まっていたことも後押しとなりましたが。

相当、悩んだわりには、あっけなく決めてしまったわけです。

でも、後悔の念がないといえばウソになります。

モノが実際に届いて使いはじめてみて、その念はさらに大きくなっていったのでした。


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