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2012年5月

2012年5月23日 (水)

宇宙中年

金還日食が日本で観れましたね。
私もばっちし、写真を撮りました。
ここ数日、私はすっかり宇宙中年になってました。

Photo

ガキのころは、結構、宇宙少年でした。

理科のテストも、天文分野だけは勉強しなくてもほぼパーフェクト。

その遺産は青年になっても生きていて、星空があれば女性を口説けると思ったものです。

(自称、星の王子様 (^-^;)

 

それらは遠い過去の話にはなってしまいましたが、今でも金環日食が見れるとくれば、心躍らずにはいられません。

 

そして、世紀の一大イベントを控え、たまたま宇宙にまつわる体験が続いたのでした。

 

まず1つめが、名古屋市科学館に行ったこと。

ここには、世界最大級のプラネタリウムがあるんです。

Img_0374

ドーム部分がプラネタリウム。

でかそうでしょう!?

 

開業1年経ってくらですが、まだまだ人気で、平日でも早い時間帯はすぐ満席になってしまいます(完全座席指定です)。

4時間後の席が取れました。

Img_0383

開演前に、中の様子をチラッと。

当然、開演中は撮影禁止です。

 

さすが、最新鋭だけあってリアルです。

すべて独立シートになっているのがいいですね。

 

当然、金環日食の説明がプログラムに組み込まれていました。

そこでは、日食は専用のメガネを使うべきこと、売店の日食メガネは売切れになったことが説明されていました。 

実はプラネタリウムの座席予約をしたその足で、250円の日食メガネを売店で買っておいたのでした。

観終わった後、改めて売店に立ち寄ってみたところ、確かに売り切れ。

後々、この250円の日食メガネが大活躍するのでした。

日食メガネはいろいろな種類が出回っていたようですが、人気のため、各地で品薄の模様。

最低でももう1つほしかったので、コンビニで見つけて買いました。

こっちは1500円弱。

 

続いて、映画鑑賞の話。

金環日食を2日後に控えた土曜日に観た映画が「宇宙兄弟」。

疲れがたまっていたので、ノンビリしようと決めた日に妻に誘われたので、たまたま偶然見ただけなのですが、一応は、元宇宙少年だった私、少しうるっときてしまいました(宇宙飛行士になりたかったことはありませんが)。

 

そして、いよいよ金環日食当日。

実家にいたので、群馬で金環日食を迎えることになりました。

デジ一のK-rで撮影。

三脚も当然使います。

レンズはというと、PENTAX-A 1:4 200mm

なぜ、このレンズかというと、望遠が必須ということもありますが、たまたま名古屋で買った250円の日食メガネがぴったりはまったからでした。

Img_0409

メガネといっても、減光板をプラスチックの外枠で囲っているだけなのですが、この外枠がレンズの先端にピタっとはまったのです!

これに、2倍テレコンバーターをはさみ、35mmフィルム換算で焦点距離600mmにします。

 

はたして、こんなんでちゃんと撮れるか?

 

太陽が欠け始めてから、露出をいろいろ変えてテストしました。

どうやらこの日食メガネ、撮影に使うには暗くなりすぎだったようです。

 

ISO200の場合、絞りを開放付近のF4.5くらいにしても、シャッターは5秒くらい開ける必要がありそうでした

それだと、ちょっと露光時間が長すぎのような・・・

そこで結局は、ISO感度を800まで上げて、絞りは開放のF4.0、シャッタースピードは2秒にしました(今考えると、シャッタースピードは落としてでも、もっと絞ったほうがよかったかも)。

全部で300枚は撮影したかと思いますが、完全に金還状態になる前後を、アングル固定で10秒おきくらいにインターバル撮影しました。

それをつなげて動画にしたものをYouTubeにアップ。

少しオレンジ色が強調されて写るようですね。

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2012年5月19日 (土)

iPhoneからSDカードにデータを読み書きできるAirStashを買った

無線LAN機能搭載カードリーダー・AirStashを買いました。

最近のデジタル投資では、ブラザーの複合機に続いてになりますが、この2つの投資が続いたのは理由があるのでした。

Top


あいかわらず、親父を亡くした後処理で忙しい日々が続いています。
そんななか、プラザーの複合機に続くデジタル投資として、無線LAN機能搭載カードリーダー・AirStashを買いました。

なぜ今、これを買ったのか?
 
そもそもは、最初、「Air Drive」という商品に目が止まったのでした。


 

 


SDカードの中身がiPhoneやiPadなどから読めるというのが特徴。
WiFiでつなぎます。

この製品の評価が気になったのでネットでチェックしていたところ、その競合商品として知ったのが、Airstashです。
そして、どうやらAirStashのほうが良さそうだという結論になりました。
 
   

Duo

 
iPhoneは通常、外部ストレージを直接繋げることができず、デジカメで撮ったSDカードの中身をiPhoneに移すときなどは一苦労します。
 
Air driveもAirStashも、WiFiを通じてそれが可能になるという点では共通です。
 
それだけでも、十分に魅力がありますね。
 
さらに、AirStashのほうは、WebDAVサーバーにもなるという点でAir driveにはない魅力を有しています。

WebDAVってよく知りませんが、「読み書きができるWebサーバー」ってとこでしょうか。
 
iPhoneを使っていて不便だなぁって思うことのひとつが、書類ファイルは各アプリごとに管理されていること。
 
PCだと、各ファイルはファイルブラウザー(Windowsならエクスプローラー、MACはファインダー)で管理できて、そこでファイルのコピーや削除・移動、フォルダ作成などが行えます。
 
ファイルをアプリで開く場合も、ファイルブラウザーを仲介するような感じです
 
ところが、iOS機はそれがありません。
 
基本的にアプリ毎に管理されていて、アプリからしか見にいくことができません。
 
たとえば、PCで作ったワード書類の「.doc」ファイルをiPhoneのGoodReaderで読ませる場合、iTunesやメールなどでGoodReaderに直接送る必要があるのです。

Goodreadeicon

 
あるいは、iOSアプリ間で「送る」とか「他のアプリで開く」などのコマンドを実行することによって、異なるアプリ間でファイルのやりとりを行います。
 
他のアプリとの連携機能があるかどうかは、そのアプリ次第です。
 
さらに、他のアプリだけでなくクラウドと連携できるアプリもあります。
 
GoodReaderはその代表格で、DropboxやgoogleDocumentなどのクラウドと、データのやりとりができます。

Goodreader2


 
WebDAV Serverともやりとりができるんですよね。
つまり、AirStash自体がWebDAVサーバーになりますので、GoodReaderから読み書きができるんです。
 
GoodReader以外にもWebDAVサーバーにアクセスできるアプリはありますし、また、いったんGoodReaderで読み込んでから他のアプリに転送することもできますので、iTunesを使わずとも、PCなどとデータを共有することができるようになるわけです。
 
AirStashがよいのは、それでいてSDカードリーダーだということ。
iPhoneでSDカードのデータを読み書きする手段は、ほぼありませんでしたから。
 
さらにこのことによって、クラウドと通信で結ぶことができない機器との間であっても、データのやりとりができるようになるのです。

実はWiFi版のiPadを買って、モバイルルータは使わないケースをイメージしています。
 
例えば、電車のなかとかでWiFi版iPadとiPhone間でデータのやりとりをするには、Bluetoothくらいしか手段がありません。
 
ただし、AirStashがあれば、それを介してデータのやりとりが行えるのです。
 
クラウドに置いたデータだって、
 
クラウド→iPhone→AirStash→WiFi版iPad
 
という経路でiPadにデータを持ってくることができます。

Network


いつかは自分専用のiPadがほしいと考えています。
WiFi版iPadは安いし月々の通信費もかからないのですが、通信できないiPadに、はたして意味があるのか?って思いますよね。
 
でも、せめてAirStashを使ったこんな方法でデータのやりとりができたら、それなりに意味はあるような気がするのです。
 
 
そうはいうものの、現実には自分専用のiPadは買っていません。
 
ではなぜ、AirStashを先行して購入したかというと、これも親父が亡くなったことと関係しています。
 
実家にそれまで使っていたブラザーの複合機が置いたことは、前回書きました
その代わり、自分の自宅ではiPhoneやiPadから直接印刷できるAirPrint対応機を置くこととなりました。
 
実家に置いた複合機はAirPrint対応ではありませんから、iPhoneから直接印刷できません。
 
パソコンもありませんから、プリンターとして機能するのは、SDカードからJPEG画像データを直接印刷することだけです。
 
逆にいうと、JPEG画像にさえしてしまえば、どんなドキュメントでも印刷できるわけです。
 
例えば、PCで作ったワード書類(.doc)も、JPEG画像にしてSDカードに書き込んでおけば、実家に置いた複合機で印刷ができるはずですよね。
 
そして、ワード書類→JPEG画像への変換を、わざとiPhoneでやるようにすればいい。
AirStashを使えば、iPhoneから書き込みができますから。
 
ワード書類でも、ちょっとした編集はiPhoneでできます。
 
あるいは、最初からiPhoneで作成してもいいのです。
 
簡単な文書なら、iPhoneのワープロソフトでも作れますから。
 
結果的に、AirStashがあれば、iPhoneで作成した文書を実家の複合機で印刷できるのではないかと考えたわけです。
 
こんなことをやる機会がありそうな予感があります。
 
自分専用のiPadを買う前にAirStashを買ったのは、このような理由からです。
 
 
そのためとして、新たなiPhoneアプリを導入しました。
 
まずはアップル純正のワープロアプリ、「Pages」。

Pagesicon

このアプリを導入したのは次の点からです。

1.ワード(.doc)ファイルを読み込めること
2.WebDAVとの間でデータのやりとりができること
3.PDFへ変換して出力できること
 

もう1つが、「PDF to JPEG」。

Pdftojpeg_icon


これは文字どおり、PDFファイルをJPEGファイルに変換するアプリです。
 
つまり、ワード文書をPagesで読み込み、PDFに変換して出力し、それをPDF to JPEGで読み込んでJPEGに変換するわけです。
 
なお、PDF to JPEGはWebDAVサーバーとやりとりができません。
できあがったJPEGはiPhoneのカメラロールに保存されます。
 
カメラロールの画像はAirStash専用アプリ「AirStash+」でSDカードに書き込むことができます。

Airstash_plus


 
そして、AirStashからSDカードを抜き、ブラザーの複合機に刺せば、中のJPEG画像が印刷できる、という理屈です。

Print



実際に実験してみたところ、うまくいきました。
文字がいったん画像になってしまうので、ドットが荒くはなりますが、簡易印刷だと思えば我慢できます。
 
まぁ、こんな裏技がやりたいためだけに1万円近い金額を出費したのではありません。
もちろんAirStash本来の機能も魅力的だったので、いずれは買うつもりでいたのです。
それが早まったということですね。

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2012年5月 6日 (日)

brotherの複合機 MFC-J825N

ブラザーの複合機、MyMioシリーズのMFC-J825Nを買いました。
ブラザーの複合機は3台目。
今回の買い替えのねらいは、ずばり、AirPrintです。

Top

 

実は親父が亡くなりました。

葬儀の喪主をやったり、残された母の世話をやいたりで、数週間、てんやわんやが続いています。

会社も数日休まざる得ず、仕事がたまりまくり。

人が亡くなると、いろいろな手続きが必要になりますが、そんなとき、コピーがあったらいいのに、と思うことが多くあります。

実家にはコピー機などない(FAXはありましたが、ほぼ壊れていた)。

そこで、思い切って、自分の複合機をあげてしまおうかと考えました。

その代わり、自分用には新品を買うわけです。

これまで使っていたのは、brotherの複合機MyMioシリーズの、MFC-480CN。
プリンター、スキャナー、コピー、FAXの機能が1つになって、ADF(自動原稿送り装置)まで付いているもの。

確か、4年くらい前に1万8千円くらいで買った記憶があります。

とにかく、これだけの機能が付いてこの価格は、すごいコストパフォーマンスでした。

ただ、作りはちょっと華奢。

とくに給紙台なんかはペニャペニャで、すぐに割れそうな感じ。

実は、その前にもMyMioシリーズを使っていたのですが(MFC-410CN)、これはトラブル続きで、すぐ新品交換するはめになっただけでなく、最後は給紙台周りのプラスチック部品が欠け、おしゃかになったのでした。

それでも、コスパの良さと小ささで、同じMyMioシリーズのMFC-480CNに買い替えたわけですが、それなりに調子は悪くはありませんでした。

それでも、最近、プリンター機能だけでも新しいのがほしくなっていました。

AirPrintをしたくなったのです。

iPhoneやiPadから、直接プリントしたくなった。

iPhoneを使い始めると、なんでもクイックレスポンスじゃないとがまんできなくなります。

PCから印刷ができることはわかっていても、iPhoneでさっとすぐに印刷できたら便利だろうな~って考えるようになってしまうんですよね。

それで、MFC-480CNを実家にあげる代わりに、AirPrint機能付きのものに買い替えちゃおうと思ったわけです。

さて、どれにするかいろいろ検討した結果、やっぱりbrotherのMyMioシリーズとなりました。 

MFC-J825N

 

やっぱり、ファックスまで付いてなきゃ困るし、それでこの値段とこの大きさだったら、もうこれしかないって感じでした。

 

価格コムなんかでも、結構いい評価だし。

 

Imgp0121

MFC-480CNと並べたところ(左がMFC-J825N)。

ほぼ同じ大きさですが、ちょっとJ825Nのほうが大きく、これまで収めていたラックには入りませんでした。

 

Imgp0119

CD/DVDの表面に直接印刷できる台が収納できるのが嬉しいところ。

 

さっそく、iPhoneから印刷してみました。

 

ところで、AirPrintはiOSの標準機能の1つなので、とくにドライバとかアプリとかは不要なのですが、それとは別に、「Brother iPrint&Scan」というアプリが無料配布されています。

Brotheri_icon

スキャンはともかく、プリントするのにわざわざ専用アプリが必要なのかな?と疑問に思いましたが、すぐにこのアプリの意義がわかりました。

 

AirPrintだけでなく、Brother iPrint&Scanも使って印刷してみます。

 

印刷に使ったドキュメントは、もともとPCで作ったマイクロソフトワード書類(brotherの製品説明のwebサイトを貼り付けただけ)。

まずは、GoodReaderで読み込んでAirPrint印刷。

Img_0300

プリンターはあっけなく見つかり、次のようなダイアログが出ます。

Img_0302

このダイアログはアプリによって多少は異なるようですが、用紙サイズや紙の種類、印刷品質などはいっさい選択できません。

 

「Print」をタップすれば、すぐに印刷が始まります。

 

動画に撮ってみました。

用紙はA4の普通紙です。

 

スピードはまぁまぁといったところでしょうか。

 

次に、iPhoneのカメラロールから画像をAirPrintしてみます。

画像といっても、今回試したのは、先のワード文書をjpeg画像にした、これです。

Img_0296

1190×1684ピクセル。

Img_0306

 

普通にデジカメ画像にしない理由は、ある思惑があるからです。

Img_0307

 

プリントオプションダイアログは、これだけしかありません。

Img_0308

 

プリントしてみたところ、A4用紙にかかわらず、L版サイズで印刷されました。

Img_0312

 

カメラロールからの印刷は、現時点ではすべてL版サイズになってしまうようです。

MFC-J825N側で用紙を選べる設定があるのかもしれませんが、よくわかりません。

 

こういうときに、Brother iPrint&Scanの出番ですね。

Img_0309

 

このアプリを使ってカメラロールの画像を印刷するときは、用紙の種類を選べます。

Img_0310

 

Img_0311

 

無事、A4用紙にフィットするように印刷できました。

 

なお、Brother iPrint&Scanを使うメリットのもう1つが、MyMioでスキャンしたデータを直接iPhoneやiPadに送信できること。

 

iPhoneの場合、内臓カメラで写真撮っちゃえばスキャナーの代わりにできるので、スキャナーから直接取り込めることの意義はどうよ?って感じですが、家族には大好評。

iPodTouchユーザーである中学生の娘は、「すごい!」と大喜びしてました。

当初、わざわざ複合機を買い替えることに家族が抵抗することを心配していましたが、結果的には歓迎されました。

今や、家族全員がiOSユーザーですからね。

 

 

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