サイクリング日記

2013年1月 5日 (土)

今年の元旦は、意地の日光路

初日の出を栃木市の太平山で拝んだ後、なんとなく日光を目指しました。

久々のチャリ走行。
途中で何度も挫折しかけたのですが、最後は意地で走り切りました。
でも…

Imgp2099_1



今年の正月は、変に自由になって、どこへでも行ける状態。
クルマも自由に使える。
どこかで初日の出を拝むとして、久々にチャリ乗りしたい。
 
たまたま、前日にネットで見かけた栃木市の太平山に行くことにしました。
初日の出が拝める展望エリアがあるらしい。
太平洋沿岸は雨の可能性があるし。
 
決め手は、神社があること。
太平山神社。
それなりに地元でもメジャーな神社ではありますが、ヒルクライマーにとっても、一つの目標スポットになっているところ。
 
4時に起きてダラダラしていたら、出発が5時になってしまいました。
 
高速道路をぶっ飛ばして、山の麓に6時半に到着。
 
6時50分には日の出になります。
 
人気のない駐車場にクルマを停め、山頂まで歩いて登ることにしました(結果的には、クルマでもっと登れたのですが、道を探して時間かけるくらいだったら、歩いたほうが早いという判断です)。
 
歩いてるうちに日が昇り始めてしまい、中途半端な場所での初日の出撮影。
 
これがそれ。

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Img_0947_1

 
 
初日の出よりも、富士山のほうが感動でしたね。

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また、東京スカイツリーだって見えるんです。

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太平山神社に軽く参拝。

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Imgp2159_1

 
 
さて、こここらどうするか?
 
クルマにはチャリを積んであります。
 
当初は、栃木市〜佐野家〜足利をポタろうかと思っていました。
 
佐野厄除け大師にも行きたいところだし。
 
でも、今年は喪中なので、行かないほうがよさそうと考えました。
 
寺はダメでも、神社ならいいだろう。
栃木で神社といえば、日光東照宮。
日光東照宮までは、GoogleMapによれば、ここから50km強。
 
50kmっていったら、なんてことはない距離に思える。
 
ということで、なんとなく日光までチャリで言っちゃえ〜ってことにしました。
 
どうせだからとクルマは太平山の麓に置きっぱにし、そこからチャリで出発しました。
(後あと、これも後悔の元になりました)
 
久々のチャリ(なんと、11月と12月はまったく乗ってなかった)。
 
出だしは、下り道だったので快調(行きが下りってことは、帰りは登りになるってことを考えなかった・・・)
 
 
ただ、すぐカラダが重いことに気づきました。
 
なかなか前に進まない。
 
10時に出発して、30kmくらい走った鹿沼市ですでに12時過ぎ。
 
鹿沼市で昼飯食ったら、13時を過ぎてしまいました。
 
それでも、このときはまだ強気で、GoogleMapsでいうと残りが25kmくらいだから、日光着いたら東照宮か二荒山神社に参拝して、うまくいけば元来た道を戻って100km達成できるかも、っていうことさえ、考えていました。
 
ところが、再び走り出してすぐに、それが無理そうだということにきづきました。
 
やっぱり、カラダが重い。
 
途中から、せめて片道は走破しようと目標を切り替えましたが、10kmほど走った先の杉並木が続くあたりで、リタイヤしかけました。

Img_0969_1


それでもなんとか気持ちを鼓舞し、東武日光駅までは辿り着こうと、必死にペダルをこぎ続けました。
 
息はもう、あがりまくり。
 
平均時速は10km/h程度に落ち込んでいます。
 
なかなかたどり着かない。
 
1km1kmがすごく長く感じる。
 
でも、ここまできたら、意地です。
 
最後の5kmは、1kmおきにチャリを降りて休憩してました。
 
そして、なんとか東武日光駅に到着。

Img_0971_1


 
すでに16時でした。
お昼休憩も含めると、6時間かかったことになりますね。
GPStrkでログ採ってましたが、走行距離は58.6kmで、平均時速11.6km/hだということ。

Img_0990_1


 
ただ、なにげに標高差500mあったようです。

Img_0989_1


 
これもあったから苦しかったとはいえ、この距離でこんな息があがるのは、なんとも情けない。
 
東武日光駅に着くと同時に、チャリをたたみました。
 
あと2kmほど走らせれば世界遺産群があるというのに!
 
でも、もう体力は残っていませんでした。
 
 
ところで、いったい何のために日光まで来たんだろう・・・
 
 
栃木市まで帰る電車に乗りながら、そんな沈んだ気持ちになってましたが、それにダメを押したのが、そのあと。
 
栃木市で電車を降りたら、すでにあたりは真っ暗。
 
これからクルマが置かれた太平山まで戻らなければならないのです。
 
しまった・・・
 
また、登りではないか!
 
 
太平山の麓まで辿り着くのに、渾身の力を振り絞る。
 
 
次に待っていた難関は、暗闇。
 
クルマが探せない!

この辺りのはず・・・と思ったところにクルマがない。 
 
チャリを手押ししながら、しばらく辺りを俳諧。
 
不安が募ります。
このまま見つからなかったらどうしよう、などと…
 
しばらく歩いていると、見覚えのある階段が見つかりました。
 
ここは、太平山神社に行くときに歩いて登った階段だ!
 
ここを基点にして、記憶を頼りに探せばいいんだ!!
 
 
どうやら、道を間違えていたらしい。
 
GENTOS SG-305が役に立ちました。

 
クルマが見つかったときは、なんともいえない安堵感で一杯でした。
 
 

もし、見つからなかったら、なんとマヌケな1日だったことか・・・
 
途中、立ち寄り湯で汗を流した後、さいたままに帰宅したのが22時。
 
それから夕食。
 
ビールを飲んだら、すぐ寝てしまったのはいうまでもありません。
 
なんともチグハグな1日がこうして終わりました。
 
なんだったんだろう・・・
  太平山麓から東武日光駅に at EveryTrail
EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond

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2012年10月 9日 (火)

安物マクロレンズを携え、大宮花の丘農林公園へ

雨上がり、荒れ果てた実家の庭先に咲く花を撮影したら、やっぱり楽しい。
その勢いで、安物マクロレンズを持って、大宮花の丘農林公園へ。
GPS-Trkのマジ使用も兼ねてます。

Imgp1271

この週末、実家にカメラを持参。
三脚とあの安物マクロレンズ・シグマ 50mm 1:2.8を携えて。

ねらいどおり、雨上がりという絶好のシャッターチャンスに遭遇しました。

 

Imgp1272

Imgp1299


Imgp1281

水滴の映り込みはうまくコントロールできなかったけど、思いのほかキレイに撮れたという感想。

あのじゃじゃ馬マクロレンズなのに、露出が暴れなかった。

もっと、試してみたくなりました。

 

で、翌日は3時間ほどチャリに乗るチャンス。

やはりカメラを携えて、もう一度このマクロレンズを試してみようと考えました。

 

他に、キットレンズのSMC DA 18-55mm 3.5-5.6 ALも一緒。

kenkoのデジタル接写リングと組み合わせ、sigmaのマクロレンズと比較しようと考えたからですが・・・・。

 

併せて走行ログ採りにGPS-Trkを使用。

前回、単純なログ採りなら一番よさそうだと感じたわけで、その確証を得たかったからです。

Img_0724

バッテリー97%でスタート。

果たして、消費電力はいかほどになるか!?

さて、行き先は大宮花の丘農林公園。

ちょうどよい距離に思えたのです。

 

現地には1時間弱で到着。

写真撮影に入ります。

Imgp1306

まだ曼珠沙華が咲いてました。 

さて、ここで安物sigma 50mm macro 1:2.8で撮影となったのですが、今度は露出が定まりません。

基本的には、極端な露出オーバーになるようです。

 

昨日との違いはなんだろう?

昨日は雨上がりの雲空、今日はきれいな青空で太陽が眩しい。

この違いが原因かもしれません。

つまり、明暗の差が激しいときは、暗のほうに引っ張られて、それで露出オーバーになってしまう・・・

いずれにしても、この日はよい絵が撮れませんでした。

 

大宮花の丘農林公園を後にし、帰路につきます。

そして、3時間経過くらいで帰宅。

Img_0725

iPhoneは、たまに地図閲覧などに使いはしましたが、ほぼ、スリープ状態をキープしていました。

170分くらいでバッテリーは30%ほど消費。

走行1時間につき、iPhone側は10%ほど消費するのは、この前4本同時に動かしたときとそんなに変わらないかも。

Img_0729

今回は、KML形式でなくGPX形式で走行記録を出します。

「JpegGpxMerger」というPCアプリを使って、写真に位置情報を埋め込むためです。

 

Jpeg_gpx

うまくいきました。

 

GPS-Trkを使ってみた at EveryTrail
EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond

久々にEveryTrailに貼り付けてみる。

もちろん一応は成功。

 

この2日間で思ったことは、もしまともなマクロレンズを買うとしたら、中望遠がよさそう、ということ。

50mm(35mm換算で75mm)のレンズでも、被写体との距離がなさすぎですから。

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2012年9月30日 (日)

GPSログ採りアプリを4ついっぺんに使ってみた

最近、チャリに乗る機会が減って、活躍の場がないものがいくつかあります。
GPSログ採りアプリもそう。
ちょっとだけ走るチャンスがあったとき、アプリを4つ、一気に走らせてみました。

All_icon

iOS6のマップがあまりにもひどく、なかなかiOS6にアップデートできない人は多くいるかと思いますが、私もその一人。

私にとって、iPhoneは地図代わり、ナビ代わり。

その標準マップが使いものにならないっていうのは、自分にとっても影響がでかい。

標準マップは単体アプリとしても起動頻度は高いのですが、それだけでなく、他のアプリでも標準マップを引っ張ってくるものが多いからです。

 

GPS系のアプリもそう。

 

過去紹介した、GPS Recorder XiTrailも、地図表示はiOSの標準マップを使ってました。

iOS6にした場合、「マップ」アプリ自体は他のアプリで代替できそうですが、標準アプリを引っ張ってくるアプリはどうしようもないかもしれません。

もっとも、GPS Recorder XiTrailはGPSロガー代わりとしての使用だったので、マップ表示はほとんどしませんでしたが...

 

Gpsrec_icon

GPS Recorder X

Itrail_icon

iTrail

 

そのGPSロガー代わりのiOSアプリですが、実はまだ追求していたのでした。

 

一番のポイントは、いかに消費電力が少ないか!

 

ネットで、GPS-trk2というアプリは消費電力が少ないらしいことを知りました。

 

でも高い(確か当初は1000円以上したような・・・)。

 

それが、ある日、850円まで値下がりしてた。

でもまだ、高い。

そうは思ったものの、試してみたくて買ってしまいました。

Gpstrk_icon

GPS-trk 2

 

ところが買ったのはいいものの、使うチャンスがないまま、ときが過ぎていきました。

 

それなのに、しばらくしてまた新しいGPSアプリをゲットしてしまいました。

Cyclemeter GPS

Cyclemet_icon

このアプリ、ただのログ採取や速度表示するだけのようなものではありません。

ANT + ってやつと組み合わせると、ケイデンスモニターにもなる。

詳しくはアプリの解説を見てもらうとして、とにかく、ちょっとした専用のサイクルメーターよりも高機能なのです。

 

これを、GPSログ採りにだけ使うのはちょっともったいない。

 

ただ、最近の私のチャリライフからすると、このアプリを所有していること自体がもったいないかもしれません。

 

でも、なぜダウンロードしたかっていうと、期間限定で無料だったからです。

 

 

結局、両アプリともインストールしたのはいいものの、ずっと使わずにいたのでした。

 

チャリに乗る機会が減っちゃったもので・・・

 

2~3時間、時間ができたときに軽く乗ることはあったのですが、ブログネタになるようなものではありません。

 

この日も4時間くらい時間ができたので軽く流そうと考えたところ、ふと、上記2つのアプリを思い出しました。

 

そこで、ブログネタのために使ってみようと考えたのでした。

 

しかも、何を思ったか、GPS Recorder X と iTrailも併せて、4本一緒に稼動させちゃえって考えました。

 

4つのアプリで同時にログ採取して、電力消費はどうなるかっていう興味ですね。

 

どのアプリも、スリープ中もログ採取をするはず。

 

Gpstrk

Cyclemet1

 

Itrail

Gpsrec

記録開始。

上から、GPS trk 2、Cyclemeter GPS、iTrail、GPS Recorder X、それぞれの記録開始直前画面。

バッテリー100%、10:53~54に計測開始。

記録中はスリープにしてます。

ほとんどスリープを解除せずに、3時間半くらい放置。

途中に立ち寄りがあったので、実質的な走行時間は2時間弱で、走行距離40km弱。

その時点でバッテリー残が65%。

1時間で10%減るペースですから、悪くありませんね。

 

気になる初使用の2つのアプリの結果についてですが、GPS trk 2 のほうは、とにかく軌跡を残すだけ。

Gpstrk2

アプリ上では、記録地点の緯度・軽度の一覧が見れるくらいです。

 

一方のCyclemeter GPS。

Cyclemet2

走行記録としても、詳細な情報を表示します(グラフ表示などもできます)

 

GPSログ書き出しも、いろいろな方法を選べます。

Cyclemet3

 

4本のアプリはすべて、GPX形式とKML方式の出力に対応しています。

全部KML方式で出力してみたところ、いつも使っているiTrailだけが異様にファイル容量が少ないことに気づきました。

Faile_volume

 

それぞれのデータを、GoogleMapにインポートしてみました。

Gpstrk_map

Cyclemet_map

Gpsrec_map

Itrail_map

上から、GPS trk 2、Cyclemeter GPS、GPS Recorder X、iTrail。

 

iTrailだけファイル容量が少ない理由がわかりました。

ただ、軌跡を線で描くだけだから。

他は何かしらポイントにマークが示されていて、特にGPS Recorder Xは、計測ポイントすべてにアイコンがついている。

面白いのは、Cyclemeter GPS。10km毎に印が付くんですよね。

 

ブログ用としては、GPStrkがよいかもしれません。

iTrailは簡素すぎて後から調整が難しかったのですが、GPStrkなら容易かも。

 

4つのKMLファイルをいっぺんにGoogleEarthに読み込ませてみて、軌跡のズレを確認してみたところ、基本的にはみんな同じ(当たり前か!)

 

微妙な違いは計測間隔の違い。

All_map

各アプリ毎の計測間隔はデフォルトのままにしてしまったので、まちまちでした。

すごく計測間隔が短いのもあったみたいですが、それでもこのバッテリー消費なら、優秀かも。

 

4本まとめて動かしちゃったので、どれが一番バッテリー消費が少ないかは、わかりませんでした。

 

ただ、気になるのはGPStrk 2。

シンプルな分、電力消費が少ないかも。 

 

次の機会に、もっとちゃんと検証してみようかと思います。

 

 

今でも、単にGPSログ採りだけなら、iPhoneにやらせずに専用機にさせたほうがよいとは思ってます。

でも、長距離乗ることが少なくなった昨今、iPhoneで代用することがますます多くなりそうです。

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2012年8月20日 (月)

2012年の川施餓鬼

群馬県千代田町の祭、川施餓鬼に行きました。
昨年に引き続いてになりますが、寄せる思いは昨年とはだいぶ違います。

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今年の夏は、親父の新盆。

法事が続きます。

法事って、基本的には仏教儀式です。

神道には興味がある自分も、仏教のことはよくわかならい。

でも、これだけ仏教儀式が続くと、まったくの無関心ではいられなくなります。

そうなると、仏教儀式ひとつひとつ、その意味を考えるようになります。

今回訪れた「川施餓鬼」もそのひとつ。

実は、親父の新盆で、一度すでに施餓鬼を経験しています。

親父の塔婆を、自分の名前で立てました。

それを墓に納める際、お坊さんに拝んでもらったのですが、それを「施餓鬼供養」と呼んでいました。

 

「施餓鬼」って何だろう? 

使われている漢字、いい文字ではないですよね。

「餓鬼」ですから・・・。

 

実際、「餓鬼」というのは、死後の6種類の世界のうち、地獄の次に過酷な苦しい世界を示すようです。

死後、その世界に行くに至る理由が、生前において個々あるわけですが、そうはいっても、現世の人間は、善行を積むことで施餓鬼の世界から救出してあげられる。

善行っていうのは、具体的には水や食物を供えるということらしい。

そして、これが、もともとのお盆の由来だともいわれています。

川施餓鬼って、だからお盆時期にやるのか・・・

 

川施餓鬼のメインイベントは、施餓鬼、つまりお盆供養。

その方法としての、灯篭流し。

花火鑑賞だけを目的だった昨年とは異なり、俄然、灯篭流しを観たくなりました。

 

久々に、チャリで出発。

さいたまから利根川まで、基本は荒川サイクリングロードでしたが、サイクリングロードを降りてからは、わけあって吹上駅の脇を抜けていきました。

南風のフォローも手伝い、60kmほどの距離を3時間で到達。

Segaki01

Segaki02

灯篭流しは、それほど大量には流しませんね。

 

20分くらいで終了。

その後は、ひたすら花火の撮影です。

Segaki03

Segaki05

Segaki06

Segaki07

Segaki08

昨年、大宮の花火大会で経験した花火撮影。

今回、それほど工夫したわけではありません。

大きな違いは、すべてライブビューで撮影したこと。

 

併せて、K-rで動画撮影。


 

南無!

 

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2012年4月15日 (日)

朝靄の見沼田んぼ

まだかろうじて葉桜が咲いていた4月15日。
早朝の見沼田んぼを写真撮影。
桜うんぬんより、朝靄の撮影がすごく気持ちがいいことがわかりました。

20120415__12


朝陽をバックに桜を撮ろうかと思って早起きしたつもりが、外に出たときはすでにお日さまは高い位置。

失敗した!と思ったのですが、それを救ってくれたのが、朝靄。
前日、ちょうど雨が降ったんですよね。
だから、モヤっていてすごくい感じ。

20120415__09

これって、やみつきになりそうです。

サイクリングも兼ねていたわけですが、こっちは走行距離がわずか20km強。
行先々で写真撮ってばかりいました。

より大きな地図で 20120415見沼 を表示

10時過ぎに帰宅。

携帯に留守電が入っていたことに気づきました。

 

電話を入れてくれた人に電話をしたところ、大変なことになっている! 

 

この日から、猛烈な日々が始まったのでした。

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2012年4月12日 (木)

大宮公園経由の権現堂堤で、桜パノラマ撮影

今年の桜巡りサイクリングの行き先は、幸手の権現堂堤。
久々に一眼レフ持参でしたが、面白かったのは、iPhoneによるパノラマ撮影でした。

2012_s_flwr

 

今年は、冬が長引き桜の開花が遅い。
首都圏では、4月に入ってやっと開花って感じでしたね。

それでも、桜は桜。
パっと咲いたらあっという間に散ってしまいます。

週末に楽しめるのは、もう4月7日か8日しかないだろうと覚悟をしていたところ、8日(日)の午前中はなんとか時間が取れたので、朝5時に起きて、桜巡りサイクリング。

目的地は幸手市の権現堂堤

ここは桜と菜の花のジョイントが楽しめるらしい。

以前から、行ってみたいと思っていました。

2日前までの情報だと、まだ2分咲きということでしたが、前日(7日)の天気がよかったので、一気に花開きそうな気配でした。

 

距離にして30km強。

大宮公園から緑のヘルシーロードで北上し、蓮田あたりで一般道に入り、久喜市街地を抜けて到着でした。

カメラは、K-rとLX3を持参で、なんと三脚も担いでいきました。

その重みで、往復で70kmですが結構疲れました。

 

さて、撮影のほうですが、あまりうまく撮れませんでしたね。

腕が悪いからでしょうけど、やっぱりレンズのせいもあるでしょうか。

安物ばかりですから(と、自分に言い聞かせている)。

  

 

それはそうとして、ちょっと試してみたかったことがありました。

iPhoneによるパノラマ撮影です。

 

iPhoneを4Sにしてから、Photosynthというアプリによるパノラマ撮影が、すごく気に入ってしまいました。

Photosynth_icon

     Photosynth

 

これは、広角レンズの代わりになるかも!?

 

なんて思ったりもしたのですが、それはちょっと無理のようです。

もともとの目的が違うこともありますが、最大の理由は、このアプリで撮った(作った?)画像は、最大でも幅1600pixelしかならないこと。

Photosynthによる撮影

Photosynth

 

せっかくのiPhone4Sの800万画素が生かされてないですよね。

また、iPhoneは画面タッチでピントと測光の点を決めるのですが、このアプリは画面タッチイコール撮影スタートなので、そういったコントロールができません。

もしかして、コントロールできないようにすべてパンフォーカスなのかもしれません。

Photosynthには不満が出てきたのですが、パノラマ撮影自体の面白さを知ってしまったので、なんとかしたくなります。

 

そこで、他に良いパノラマ撮影アプリがないかどうか探したのでした。

 

まず見つけたのがパノラマ

Panorama_icon

   

パノラマ

 

Photosynthと同じように、連続して撮りながら、どんどん写真を連結していきます。

ちょっとインターフェイスが独特で面白い。

一方向しか連結しませんが、その代わり、広がるほうの長さには制限はなさそうです(iPhone4Sの場合で、縦方向は1300pixelに固定される)。

「パノラマ」による撮影

Photo

 

このアプリの最大の弱点は、iPhoneを垂直に立てて撮らないとダメなところ。

少し斜めったりしただけでもダメなんです。

 

う~ん...これって微妙。

 

使い道は制限されそう・・・

 

次に、FotoSweep

Fotosweepicon

  

FotoSweep

 

このアプリ、複数の写真をつなげるのではなく、動画を撮影してそこからパノラマに切り出します。

「パノラマ」と同じく、横方向にしか広がりません。

iPhoneを縦に構えるしかできないため、縦方向の幅は固定ですが、こっちは1800pixelは確保されてます。

iPhone4Sの動画は1080p(1920×1080pixel)ですから、それよりちょっと狭くなっているようですけどね。

その代わり、横方向はどんどん広がります。

まだ試していませんが、360度も可能で、そのときは5000pixel以上になりそう。

FotoSweepによる撮影

Potosweep

元が動画なので、画質への影響が心配ですが、よくわかりません。

3つのアプリの比較で、特段、画質が落ちているというようには見えません。

むしろ、解像度が高い分、画質は良いように見えます。

 

今回は、遠景だけで撮ったわけですが(パノラマだから当たり前だけど)、寄って撮ったらどうなるか、やってみたいところ。

でも、もともとiPhone4Sのレンズはそれほど寄れません。

こうなると、iPhone用のマクロレンズなぞ、試してみたくなりますね。

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2012年3月21日 (水)

通信なしのiPhone3GSでGPSログが採れるか?

iPhone3GSは、外出先で通信さえしなければ、まだほとんどの機能が使えます。
では、GPSログ採りはできるか?
軽くチャリ乗りしたときに試してみました。

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3G回線に繋がなくなったとはいえ、iPhone3GSはまだまだ現役です。
家ではWiFi使えるし、通信できなくても役に立つことも多い。

でも、さすがに家の外に持ち出すことはなくなりましたね。
やっぱり、通信できないと外で使い道があまりない。

そういえば、iPhone3GSではチャリのGPSログ採りにも使ってましたが、これって、通信ができなくなった今でも可能なのでしょうか。

精度は落ちるかもしれませんが、理屈のうえではできそうな感じ。

 

 

ちょっと早起きして川越までのチャリ乗りをしたとき、試してみることにしました。

 

使うアプリは、以前レビューしたことのある次の2本。

1つ目は、GPS Recorder X

Gpsrecicon_2

 

 

もう1つは、iTrail

Itrail

 

 

アプリが起動するかどうか自体が心配だったので、家から出る前にアプリ起動。
家にいる間は、WiFiが確実に使えるからです。

 

Gps1_2

左がiTrail、右がGPS Recorder X

起動も測定開始もできました。

そして、外出。
もう、通信はできません。

ちゃんとログを採取しているか、途中でチェックしたところ、どうやら大丈夫のよう。

Gps2

今度は左右逆です。
 
 

せっかく川越にきたんだからと、蔵造りの街なみをiPhone4Sで遊びながら撮影。

Retoro

Hdr

 

Panorama

 

4時間ちょいで経過して、ログ採りを停止。

Gps3

 

上のような結果となりました。
統計データは、微妙に異なった結果を示しています。

うれしい誤算は、この時点でバッテリー残量が25%。
iPhone3GSのバッテリーは相当ヘタってるはずですが、それでも5~6時間は持ちそうな感じ。

家に帰ってWiFiに繋ぐと、ちゃんと走行軌跡をマップに示してくれました。

Gps4

 

GPSログデータをメールで送付し、GoogleMapで読み込んだところ、ちゃんと表示しました。

Googleearth

 

GPS Recorder XとiTraiから出力されたGPSログを、同時にGoogleMapsに表してます。
当然、軌跡は重なっています(正確には、GPS測定のタイミングが異なる分だけズレてます)。

 

少なくてもこの2つのソフトは、通信に関係なくGPSログを採取してくれるようです。

それなりに嬉しい結果です。

今後、この使い方をするかどうかはわかりませんが・・・・


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2012年3月 4日 (日)

iPhone4Sのカメラを試しながらのサイクリング

iPhone4Sは、カメラも高性能らしいけど、その実力はどのくらいなのか。
久々にチャリ乗りしたときの試し撮りです。

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週末もいろいろあって、チャリに乗る機会が少ないのですが、乗れる日でもあまりモチベーションが上がりません。

 
行きたいところが思いつかない。

目的がなく、ただ闇雲に走らせるだけになりがちな今日この頃。

昔は、目的なんかなくても、ただ乗ってるだけで楽しかったのに・・・

 

ということで、ここ2回ほど、目的地を決めずに家の周りをただ走るだけのチャリ乗りをしました。

 

でもそんななか、あえてテーマがあったといえるとしたらiPhone4Sのカメラを試すことでした。

その実力はいかがなものなのか。 

 

iPhoneのカメラは、下手なコンデジは不要なくらい高性能だといわれています。

自分がよく持参するコンデジといえば、最近はDMC-LX3。

一眼レフを持ち出すまでもないようなときは、これだけ持っていっていました。

 

まずは、このDMC-LX3とiPhone4Sを軽く比較してみました。

撮影場所は、大宮第2公園。

上がLX3、下がiPhone4S。

作例1

LX3

Park_lumix

 

iPhone4S

Park_phone

 
 

作例2
LX3(ちょっとアンダー気味)

Lake_lumix

 

iPhone4S

Lake_iphone


 

各写真の右下に、Picasaで表示したときのヒストグラムと主要な撮影情報を貼り付けています。
LX3はフルオートである「iA」モードで撮影。
iPhoneは「Camera Plus」というアプリを使ったのですが、ほぼiPhone純正の「カメラ」を使った場合と同じ結果になるかと思います。

つまり、いずれもフルオートの場合の比較です。

iPhone4Sの画角は、35mmフィルム換算で35mm。
レンズの焦点距離は4.28mmですから、だいたい1対8の倍率ですね。

LX3でもなるべく同じ35mm相当の画角で撮ってみようとしたのですが、だいぶ違っちゃいました。

ちなみに、LX3はレンズの焦点距離が5.1mmのとき、35mmフィルム換算で24mmの画角。
つまり、だいたい1対4の倍率ですので、iPhone4Sの2倍ということになろうかと思います。

理屈のうえでは、その分だけiPhoneのほうが被写界深度が深くなるわけですが、上の写真のように広範囲をパンフォーカス気味に撮影する場合はあまり影響ありませんね。

iPhoneのレンズのF値は2.4。
上の2枚はともに絞り開放でシャッタースピードが1/2208秒、ISO64のようです。

 

続いては、別の日にiPhone4Sだけを持ってサイクリングしたときのもの。
荒川沿いから川口市内を抜け、緑のヘルシーロード経由で帰宅したのでした。

 

以下は、大崎公園の近くにあるさいたま市園芸植物園での撮影。
ここは、LX3を買ったばかりのときにも試し撮りしたところです。

作例3

Macro

上のは、どのくらい寄れるものか試したもの。
手前の花びらに合わせたつもりですが、写真を見ると、正面左後方のつぼみっぽい花にピントがあってますね。

iPhone4Sは、最短撮影距離が10cmmくらいはありそうですね。

また、これだけ寄ってもさすがに背景はあまりボケない。

しょうがないけど・・・

がんばってるといえばがんばってますが、LX3と比べると、さすがにマクロ撮影は弱そうです。

 

次にHDR撮影してみたもの。

上がHDRなし、下があり。

作例4

Hdr_3

Hdr_2

 

ちょっと、効果がわかりにくい絵だったかもしれませんが、いい感じです。

 

 

次に、薄暗くなってきた夕方5時半くらいに、さいたま新都心のビル群を撮ったもの。

作例5

Night

このときのISOは640で、シャッタースピードは1/15秒。

さすがにノイズは多いです。

たとえば、三脚を使ったりしてISO200くらいで1/3秒で撮ったらどうなるんだろう、なんて思うのですが、現時点では露出をコントロールする術を知らないので、試してみることさえもできません。

 

次に動画。

iPhone4Sは、1080pを30fpsで撮れるんですよね。

現時点で私が持っている動画撮影機材で最高のスペックです。

 

オウムの動画をYouTubeにアップしてみました(720Pにダウングレードしてあります)。

 

オリジナルは、1080pで26.969249f/s、24.5mb/s のようです。

なお、iPhone純正のカメラアプリで撮影すると、画角が狭くなります(3分の2くらい?)。

 

iPhoneのAFは、画面をタッチしたところで合わせるのですが、動画撮影中でも画面タッチでAFが追尾します(AFをロックすることもできるようです)。

これって、結構面白いかも。

iPhone用にトイなズームレンズが発売されてますが、そんなのを買って、画面をタッチしてAFを合わせ直しながら、ズームを変えたりできるのではないかと・・・

 

 

あまり真剣なテストではなかったので、iPhone4Sのカメラの実力は測りきれませんでしたが、可能性は感じますね。

解像感も悪くなさそうだし。

少なくとも、この画角でこの被写界深度でかまわないのなら、スナップカメラとして十分ですね。

 

絵づくりに関してはクセがあるかもしれないけど、それはアプリで変えられる。

iOSには、実に多種多彩な写真用アプリがありますからね。

 

トップに掲げた写真も、iOSアプリで趣きを変えてみた1枚です。

今や、iPhoneで撮影することの最大のアドバンテージは、豊富なアプリで拡張できることにあります。

アプリで写真加工をするために、デジ一で撮った写真をわざわざiPhoneで読み込む人もいるくらいなのです。

 

最後に、そんなアプリで遊んでみた例。

Panorama_2

パノラマ撮影です。

確か、5枚くらい重ねています。

Photosynth」というアプリを使って撮影したものです。

パノラマ撮影ソフトは何種類あありますが、このアプリはMicrosoftが出しているってところが、ある意味、気持ちがいいのです。

 


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2012年1月 7日 (土)

川越氷川神社、川越城本丸御殿

実施的な2012年のチャリ初乗りは、近場の川越の氷川神社と川越城本丸御殿。
30kmにも満たない距離でしたが・・・

Imgp9302

 

オートバックスへ車の1日車検。
チャリを積んで行きました。
車検作業中に、そのへんをポタリングしようと思ったからです。
しっかり、K-rは持っていきました。

なんとなく、川越方面に向かい、そして、なにげに川越氷川神社が気になり、寄ってみました。

Imgp9136

実は、この神社を訪ねるのは初めて。
総本山の大宮にはしょっちゅう行っているんですけどね。

一応、ここは川越の総鎮守で、祭(川越氷川祭)も、川越まつりとも呼ばれ、2日間で80万人もの人出を数えるほど盛大に行われています。

鳥居だけ見るとそれ相応の権威性を感じますが、境内は極めて狭いです。

Imgp9170


 

なお、この日は50mmレンズしか持っていかなかったので、視界の一部を切り取ったような画しか撮れない。

 

Imgp9164

 

境内の短い水路のような川の水が白くモヤッていました。
その理由は、人形を模した和紙を流しているんですね。

Imgp9142

穢れ(けがれ)をこの人形に移し、川に流して清める、という意味らしい。

川越氷川神社は、縁結びの神様だそうです。

 

大鳥居の横に氷川会館というのがあって、思いっきり洋館です。

Imgp9156

ミスマッチと思いきや、結構いい絵になってます。

 

その後、すぐ近くにある川越城本丸御殿へ。

 

 

川越は、現在の埼玉県のエリア内ではもっとも古くから栄えた街で、大田道灌以降は城下町でもありました。

 

川越城といえば、戦国期の「河越夜戦」を思い出します。

北条氏康軍がわずかな兵で夜に奇襲をかけ、河越城を関東管領の上杉氏から奪った戦です。

小江戸を称される現在の川越の佇まいの基礎ができたのは江戸時代であることは、「川越喜多院」で述べたところ。

川越藩は、江戸幕府に重要視され、代々譜代大名などが配置されてきました。

川越城も名城の1つに数えられるのですが、いわゆる天主閣はありません。

また、往時の壮大さを示すもの(石垣とか)も、あまり残っていません。

残っているものとして唯一といえるのが(勝手にそう思っているだけかも)、川越本丸御殿です。

Imgp9190

2年前くらいにも訪ねたのですが、そのときはちょうど改修していて入れませんでした。

 

入場料は大人100円。

Imgp9195

一応、江戸時代の建物ではありますが、といっても160年前。

また、当時の8分の1くらいの規模にしか残らなかったということです。

Imgp9204

(こんな写真じゃ、中の様子はてんでわからんですよね(^-^;)

 

川越城本丸御殿を後にして、オートバックスに戻りました。

走行ログはとりませんでしたが、おそらく走行距離は30km未満。

これでも、実質的に今年の初乗りでした。

ますますへたってきたようです。

 

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2011年12月25日 (日)

見沼田んぼに朝日を撮りに行った

見沼田んぼの朝日を撮影したくて、早起き。
久々の早朝サイクリングです。

Imgp8929

 

「カメラマン」という雑誌の12月号を買ったら、初日の出スポットとして、見沼田んぼが紹介されてました。

しかも、プロの手による見事な写真付き。

自分も、真似てみたくなり、夜明け前にチャリで出発。

ついでに、田んぼまわりをぐるっと周って帰ってきました。

見沼田んぼの朝陽


EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond

 

結局、たいした写真は撮れなかったのですが、久々の早朝サイクリングで、気分は悪くはありません。

Imgp8927

 

でも、わずか30kmくらいの走りでへばりました。

 

これは、あかんですね。

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